スリランカにもカーストはある?!

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地理的にインドと隣り合うスリランカにもカーストが存在しますが、インドのカーストとは特徴が異なります。インドでカーストの最上位と言えば、教科書で覚えた司祭階級「バラモン」。一方スリランカの最上位は「ゴイガマ(Goigama)」と呼ばれる「農民」です。インドでのバラモンの割合は5%弱と、ピラミッドの先端一握りなのに対して、ゴイガマはシンハラ人の約半数を占め、カースト最上位かつ最多数。

ここでシンハラ人がでてきましたので、スリランカの民族の多様性に触れておきます。
スリランカ人の内訳は

  • シンハラ74%
  • タミール 18%
  • ムーア(イスラム教徒) 7%
  • バーガー、マレーとヴェッダ 1%

とシンハラ人が圧倒的多数。
シンハラ人の次に割合のが多いタミール人ですが、タミールの最上位カーストは「ヴェッラーラ」と呼ばれ、これまたタミールの過半数を占め農民です。つまりスリランカ人の内訳の上位二位を占める民族の最上位カーストが農民、かつ過半数をしめるということになり、かなりの数の国民に相当します。スリランカにももちろんバラモンはいるそうですが、インドと比較すると数においても政治的な力においても弱く、ゴイガマやヴェッラーラの配下に置かれてきたとのこと。

ちなみにスリランカでどんな職業が人気かきいてみると

  • 医者
  • 会社経営者
  • 自分で車を持っている運転手

などがまず挙がり、「農民は?」と聞くと「農民も悪くない。天候に左右されるけどね。」とのこと。2011年1月に発生したモンスーンによる洪水の被害が甚大で、人気に影がでてきたのでしょうか。
※参照元 Sri Lanka Judges’ Institute (英文)


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2011年7月27日



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