スリランカではKFCも「ハラール」-ムスリムにかかせないイスラム法で合法の処理

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モスレム日本でムスリムのスリランカ人と食事をすると
1. その人指定のハラール処理がされている店に行く
2. その人の家でハラール処理されたもので調理する
のどちらかです。店を決める時、ハラール料理店かどうかの確認はムスリムの人にとってはとても重要なこと。日本ではハラール料理店やハラール食材店はまだまだ少ないですが、ネットで探すといくつかヒット。早速錦糸町のバングラディッシュ&インド料理店「Basmati」に行ってきました。

本当にハラール処理している肉を使用しているかの確認をしないと来た意味がないので、入店早々「ハラル?ハラル?」と繰り返すと困ったような顔。え?ハラルじゃないの?お肉ハラル?と同じ言葉をひたすら繰り返しますが、バングラディッシュ人のウェイターは途方に暮れた顔。試しに発音を変えて「ハラール」と言ってみたら、「ハラール!ハラール!イエース!」とやっと笑顔が出ました。アラビア語でحلال、英語でHalalと書き、実際の発音はHalaalで「ハラール」と伸ばすそうです。

別に疑っていたわけではありませんが、折角なので厨房に入りハラールマークを見せてもらうことに。見た目普通のお肉ですが、このようなハラールラベルのついた箱に入っています。 このお肉はブラジルから輸入しているとのこと。

では、ハラールとは一体なんなのでしょうか?イスラム教徒の食事は、屠殺方法や調理方法などが決まっていて、その作法に則って いるとハラールマークが食品につきます。スリランカ人口のわずか8%のムスリムですが、昔から商業や経済で重要な役割を果たしてきて、比較的富裕層が多いようです。そのため 邪険にはできないと、通常スリランカのメジャーなレストラン、マクドナルド、ピザハットなどではハラール処理がされているのだとか。

KFCもそのひとつ。


ちなみにスリランカのKFCに訪れた日はラマダン真っ盛りでしたが、日 が燦々と照る中旅行者らしきアラブ系のヒジャブで頭を覆った家族にKFCで遭遇。旅行者は断食を免除されるので、最近では富裕層は断食期間を狙って旅行することもあるそうです。ちなみにイスラム教徒の家族は小さい子供4人を含めて8人家族。12本入りのバスケットも買って合計8000ルピー(約5520円。スリランカでは(日本でも)大金!)も支払うところを目撃!

庶民の私はローカルメニューのChicken Buriyani130ルピー(約91円)とミネラルウォーターを購入。ちなみにミネラルウォーターの他はなぜかすべて甘いジュース。 カーネル・サンダースのロゴマーク付きのかわいいペットボトルでした。

さて、肝心のハラール処理されたブリヤーニのお味は・・・
チキンは日本人でも十分対応できそうなくらいのピリ辛でさくさくクリスピー。写真は小ですが大を買わなかったことを後悔するほどのおいしさ! 正直なところハラールが味にどう影響するかはわかりませんが、値段を考えるとスリランカのKFCはかなり美味しいと思います。

■参考記事
KFCが2008年にハラール認証を取ったというTimesOnlineの記事


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2011年10月3日



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